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よいこのにっき

ここは酔庫堂の記録庫です。

文学フリマ京都に出展しました

【日 時】2017年1月22日(日)11:00~16:00
【場 所】みやこめっせ地下
【出店数】 約300ブース
【出展料】 1sp4000円(横90㎝×縦45㎝スペースの机+イス一脚)
【入場料】無料

文学フリマ - 第一回文学フリマ京都 開催情報


どうして参加しようと思ったかというと、京都だから。それに尽きます。
なんかこう、わくわくするじゃないですか京都。そうだ京都行こうってやつです。そんなわけで軽率に京都行きを決めました。

 

○1日目 観光をする
当日入りだとツラいというかだいぶ無理がある場所に住んでいるので前日入りしました。折角の前日入りなんだからってことで観光。
まずは京都水族館。小さめの水族館って聞いてたんですけど中身は盛りだくさん。なにがどうって、デザインがすごい。最近はオシャレな水族館が多いんですけど群を抜いていました。Eテレが好きな人は好きなんじゃないかなあと思います。お魚はオオサンショウウオが圧巻。イルカショーは歌って踊って笛吹いて。ハートフルでイルカ分少なめ(Eテレ感すごい)。
そのあとすぐ近くの鉄道博物館へ、行く予定だったんですが水族館に時間をかけすぎてしまい泣く泣くさようなら。次こそ行くよ。
で、とってもいってみたかった二条城を優先しました。圧巻でした。昔のエラい人のお住まい探訪好きなんですよね。なんて美しい。
大満足でホテルへ。
この日は全てバスで回ったんで街並みを見ることができてとても良かったです。看板が引っ込んでいて、色彩も整えられていて、京都は目に優しい素敵な街でした。乗降時にバスが左に傾くのも驚きでした。

○2日目 文フリ京都に参加する
バスは混む、渋滞するというのは聞いていたのですがどうしてもどうしても景色を見ながらでかけたくて早めのバスに乗りました。泊っていたのが三十三間堂方面だったんでほぼ一本道で目的地には着くんですが、途中に様々観光スポットがある。どんなもんかなあと思ってたんですが9時台のバスは問題なく進みました。で、はやく着ついてしまったので平安神宮へお参り。近くにお散歩できる場所があるってとてもいい。
会場みやこめっせは大きくて綺麗な建物でした。入場時間のちょっと前には入れてもらえてありがたかった。地下だと聞いていたんで心配していたんですが、空調いいし天井高いし。これ以上の会場にはいままで出会ったことがないなあってくらい快適な空間。サークルスペも私のいた辺りは広かったです。
お客さんは、というと適度な感じ。廊下が広いおかげか窮屈なんてまるでない感じでお客さんがゆったり流れていく。来場者1700人だそうで。そんなに大勢きていた印象がなかったんであとから聞いて驚いたんですけど大盛況のようでした。個人的にはゆったりしたイベントだなあという印象。15時くらいからはホント、放課後みたいな雰囲気だった。
頒布数約70冊。新刊を手にとっていただけたんで大満足な結果ですが、何よりも京都だからこそお目にかかれた方が多々いらしたんでそれが凄く嬉しかったです。この人実在したんだ!人だったんだ!って思いました。
アナウンスが少々大きすぎてお客さんとの話がままならなかったり、即売会と同時刻に関連イベントが開催されているため興味があっても行くすべがなかったり、食事を手に入れるのがなかなかに難しかったり色々困ったこともあったんですが、概ね機嫌良く気持ちよく過ごせるイベントでした。ご近所にも親切にしていただいてありがたかったです。(最初に、「両隣と挨拶しましょう」ってアナウンスがあったんですがあれはなかなかいいなと思いました)
帰りもバスで、今度は京都駅まで。混んでましたがバスの数がとても多いんで問題なく乗れました。渋滞にハマって40分くらいバスに揺られることになりましたが座っているだけなんでラクチンでした。
京都、とってもよかったです。これからどんどん洗練されていくことを期待しています。

《便利だった京都のあれこれ》
市バス・京都バス1日乗車券カード
バスはどこまでいっても230円という素敵価格だしお金も準備しやすいんですが、カード買っておくとさらに楽です。行きと帰りで最低でも460円って思ったらあんまり損はないような気がします。
JR京都駅キャリーサービス
これはもう各駅でやって欲しいシステム。駅で荷物を預けるとホテルまで750円で届けてくれる。ホテルから駅へも同じように届けてくれる。ロッカー使うこと考えたらお得だなって思いました。

 

以降、もしも来年出展する場合の私への伝言。
・外を歩く際は分厚いコートで正解。ただし会場内はあったかい。ブランケットはいらない。
・ひとり参加だと食事が困難。目の前にコンビニはあるけれどとても小さい。持ってきた方がいいかな。
・見本誌置き場がわりとシビア。はやめに置かないといい場所におけない。
・荷物が少なければ時間に余裕を持ってバスでもOK。
・ひとりだとどうにか目当てのところは回れるけれどのんびりはできない。売り子ちゃんか隣接配置を求めたいところ。
・京都駅がとにかく便利。支点として考えると良い。宿もよっぽどいいとこがなければ京都駅周辺でいいのかもしれない。
・イベントの時は、きちんと打ち上げができるような旅をしよう。

CollageEventAde7委託報告

以前ご紹介しましたCollageEventAde7が無事終了しました。

yoikodo.hatenablog.com

今回、私は委託コーナーのスタッフとしてこのイベントに参加しました。
この記事は、委託コーナー視点のAde7レポです。

 

当日まで
Adeに本を増やしたい。もっとたくさんの本好きな方にAdeに来て欲しい。
それがこの委託のそもそもの主旨です。
Adeは一次創作全年齢対象であればなんでもありのイベントで、実際同人誌を頒布しているサークルさんも多数おられます。けれどどうにもハンドメイドのイメージが強い。そこで去年から年に一度のペースで委託を開始、今回で二回目を迎えました。システムも受け入れ冊数も見直しましたが、出展者様とのやりとりや事務関連は主催者側が、広報と当日の委託コーナー担当を私がという役割分担は前回とほぼ変わりありません。
放っておいても本が売れていく環境とはとても言えない状況のため、興味を持って貰うためにいくつかの工夫をすることにしました。

1,当日買える本のまとめをつくる
AdeにはWebカタログがありません。みなさんそれぞれTwitterやブログなので宣伝されています。委託参加者様も「#福Ade7」タグをつけて宣伝してくださっていましたのでそれらをトゥギャッターにまとめ簡易Webカタログとしました。

togetter.com

2,ほんのいちぶん製作
本の中身に興味を持って貰う方法として、本の中から力のある一文を選び抜き展示する「ほんのいちぶん」を製作しました。名刺程度の大きさの紙に一文を記し、裏側に題名作者名を記して展示するという方法です。文章との相性から本を選びたい方もいるだろうという思惑とそれから、変わった展示物があれば足を止めて貰いやすいだろうという算段がありました。実際どれだけの効果があったかわかりませんが、アクセントにはなったのではないかと思います。

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3,ネットのクチコミ情報をまとめる
ネットで本の感想を検索して冊子にまとめました。ネタバレがあってもいいから内容を把握して本を買いたいという方のため、それからなにより私が本の雰囲気を把握するために作りました。これは、お客様のためというより私に大変役立ちました。お客様に本をご紹介したくても全ての本を読むことは出来ない。感想がネットにあがっているのって本当にありがたいことだと思いました。

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4,猫本の製作
今回、参加者企画ににゃんぷらりー2という企画がありました。猫作品のスタンプラリーです。これに委託コーナーでも参加したいということで猫がテーマのアンソロジー猫本を急遽制作することにしました。結果的にたくさんの方にご参加いただけて充実の本になりました。この本についてはいずれまた別の記事で触れたいと思います。

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当日
Adeはビルの2フロアを使用し開催されます。今回は4階、5階(その時々で違う)。委託コーナーは5階奥に設置されました。

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本は平置き、見本誌を一番上にのせるスタイル。スタートは写真のような並びでしたが売れ行きを見ながら少しずつ配置を変えていきました。
11時の開場と共にたくさんの方が訪れてくださいました。12時半くらいまでは客足が途切れることなく経過。みなさん、じっくり本を選ばれている印象でした。お好きなジャンル、どういった本が好きか。そんなことをお伺いしながら本の紹介もさせていただきました。忙しすぎず暇すぎず。委託終了時間の14時半まで、和やかで楽しい時間を過ごしました。


結果
今回は10サークルから55種類348冊の本を委託し、104冊を販売しました。

 

思うこと・感じたこと
・統一した値段ラベルがなかったので値段が少々わかりにくかった。
・一番上が見本誌であることがわかりにくかったように見えた。改善が必要。
・今回より解禁となった手製本はお客様に好評のようでした。作ってみたいという方もいらしたので楽しみです。
・500円以上の本も次々とでていきました。その価値があれば多少お値段が高めでも、といった様子は前回とは少々変化した部分だと思います。
・前回も感じたことですが、続きものは難しいようです。
・前回はファンタジーが人気だったのですが、今回はその限りではなかったようです。
・今回、募集冊数を増やしすぎだと感じました。来客数、イベント規模を考え、次回からはもう少し縮小した方がいいように思いました。
・ほんのいちぶんの効果はまるでわかりませんが、足を止めてくださった方がいたのは嬉しかった。それからあれはなにより作るのが楽しかったです。

 

さいごに

Adeは小さな地方イベントです。そのため委託参加者様に売り上げでご満足いただくのは大変難しいと思っています。あるのは未知の読者様との出会いの可能性。この委託がきっかけで出会えている本と読者様がおられるといいなあと願っています。
色々と頑張れたこともありましたが、個人的には反省すべき点の多い委託でもありました。どれもこれも準備や話し合いが足りなかったことが原因だと思っています。募集概要を提示する前にもっときちんとイメージして詳細に話し合っておかなかったことが後々になってチクチクと響いてきました。話合い大事。ホントそう思います。次回以降、委託をどのようにしていくのかについてはAdeの運営次第だとは思うのですが、私が担うのであればそのあたりの改善が前提であるとは思います。
ただ売るだけでは本はなかなか売れません。大切な作品をお預かりしている以上、ある程度の売るための努力はしたいと思っています。
今回“ほんのいちぶん”や“猫本”がそれにあたりますが、後出しの企画であったにも関わらずたくさんの方にお手伝い、ご参加いただけて大変ありがたかったです。皆様のご協力あって成り立った委託でした。

大変長くなりましたが、以上で委託レポ終了します。
今回の委託に関わってくださった全ての皆様に、ありがとうございます。

Ade7で猫本を作りたい。

Ade7の参加者様持ち込み企画にこんなものがあるようです。

 

楽しそうな企画なので委託コーナーも参加したい! 
ですが参加するには猫作品が必要です。
ということで、猫のお話をまとめた冊子、「猫本(便宜上そう呼びます)」を作ろうと思います。Ade7参加者様、ご一緒にいかがですか?

「猫本を作ってにゃんぷらりーに参加しよう!!」

[参加資格]
Ade委託参加者様もしくはサークル参加者様。Adeスタッフも可。
上記の方で、猫作品を無料提供してくださる方。
(adeで頒布されてるアンソロに寄稿してる、表紙書きましたみたいな直接的じゃない参加でもOK。その場合はその本を頒布するサークル様にご相談の上お申し込みください11月11日追記)

[募集作品]
猫がテーマのオリジナル作品。全年齢対象のもの。
A5白黒の中綴じ本に収められそうであれば小説でもコラムでも漫     画でもイラストでも形態は問いません。統一感は求めません。新作     でなくとも構いません。
お一人2~3頁を予定しています。文章であれば1000字程度までと     お考えください。
※猫加減はお任せします。
※ページ数、ページの使い方につきましては相談受付けます。

[参加方法]

まずは参加表明をお願いします。
@naholographもしくは、yoikodo.74★gmail.com(★は@)へ11月20日までにご連絡ください。その際、「お名前、サークル名、連絡先(メール、もしくはツイッターアドレス)、Adeへの参加形態」をお知らせください。

猫本参加確定後、出来上がり次第作品をお送りください。その際、「お名前、サークル名、作品名、ツイッターアカウント(任意)、サイトアドレス(任意)、将来なりたい猫は?」について記し一緒にお送りください。これらは猫本に掲載します。

作品自体の〆切りは11月末日の予定です。
(文章系はメールにテキストをぺたりと貼ってお送りください)
(画像やレイアウトにこだわりのある作品はその旨、メールでご説明ください)

[注意事項]

  • 本はできれば無料配布、と思っていますが状況により有料になる可能性があります。
  • 作品寄稿者様への金銭及び物質的なお礼はできませんが、希望者様には「猫本」をお届けします。
  • 現時点ではAde7のみでの配布と考えてますが場合によっては他の創作系イベントでの配布の可能性もありますのであらかじめご了承ください。
  • 今回製作する「猫本」以外でお預かりした作品を使用することはありません。
  • よい題名があるよ!という方はお気軽にお知らせください。使います。
  • 猫カットなど素材提供も大喜びです。なんなら表紙もお願いしたいくらいです。
  • 大変ゆるい企画となっております。何かありましたらその都度調整しながら進めていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。


にゃんぷらりーはスタンプラリーですので、たくさんのブースで猫作品が頒布されるといいなあと思いつつ、委託の方や本にするほどいまから猫作品作れないよという方に向けてこの企画を発信しています。
どうぞよろしくお願いします。
Ade7をもっともっと楽しんじゃいましょう!

 

 

 

福岡創作系同人&ハンドメイドオンリーイベントCollage Event Ade 「委託」

12月11日(日)、福岡天神で開催されます一次創作系のイベント、
福岡創作系同人&ハンドメイドオンリーイベントCollage Event Ade7にて委託ブースを担当することになりました。

Adeは福岡で年に3度開催されているイベントですが、委託は年一度、企画として行われています。
去年も今年も委託ブースを担当する身として委託コーナーが少しでも盛り上がるよう、Adeについてのいくつかをここで共有できたらと思いこの記事を書くことにしました。
(ちなみに私の立ち位置は、時々スタッフ、時々サークル参加者。全てのAdeになんらかの形で参加していますが、Adeの運営に責任のある立場ではないということをあらかじめご理解ください)


Adeってどんなイベント?

  • 一次創作、オリジナル作品onlyのイベントです。本やハンドメイド作品が頒布されています。
  • 開催地は九州。福岡の中心街、天神です。
  • 詳しい要項はこちら
  • 120spで開催されています。ビルの上下階に約60spずつにわけ2フロアでの開催となっています。
  • 一般入場料は500円。
  • 一般入場者数は120人前後。前回Ade6の142名が最高
  • 女性の参加者多め。男性は1割くらい。
  • 主催主導や参加者持ち込みの企画が様々あって毎回違う催しがあります。委託もそのひとつ。過去には、「折本フェア」「ハンドメイド展覧会」「300字SSポストカードラリーinAde」「お茶会(イベ終了後)」などがありました。
  • サークルさんによるワークショップもあります。
  • 主催団体が姉妹イベントとしてメイド喫茶を行っているため、ロングスカートのメイド姿の女性がワゴンサービスを行っています。
  • 「懐かしい感じがするイベント」「アットホームなイベント」との感想が多いようです。

前回の委託について

  • 9団体参加。31種類218冊の小説、漫画、写真集が集まりました。
  • 価格帯0~1800円。
  • 正確ではありませんが50名以上の方が委託コーナーを訪れ、78冊の本が旅立ちました。
  • この作家さんの本の中から何かひとつを。そういう買い方をされる方が多数いらっしゃいましたので、自サークルの他作品がライバルになってしまう可能性を感じました。
  • よく売れていったものの特徴として、表紙がカラーで綺麗、中身が想像しやすい外観、帯がある、500円前後といったところがあげられます。
  • 前回は結果的に、ファンタジーがよく売れたようです。

以上より、思うこと

Ade委託のよいところは、未知の読者様と出会えるチャンスがあるというところだと思います。普段は服飾ジャンルだから本は好きだけれどオリジナルの同人誌ってあまりよく知らない。活動の拠点が九州だから遠方の作家さんの本ってあまりよく知らない。そんなお客様と貴方の本が出会えるチャンスがあるのがAde委託です。
はじめて出会う。そういった場合、厚みがあって高価な本はなかなか難しいのではないかと思います。Adeのお客様にはお若い参加者様も多いです。「はじめまして」のご挨拶に相応しいリーズナブルでわかりやすい作品が好まれるのではないかと考えます。
しかしながら、これはあくまでも去年委託をしてみた感想であり平均的な部分を考えた場合の話です。手練れの読者様も当然いらっしゃいますので、そのあたりは参加サークル様のご判断次第かとは思います。
企画側としては、バラエティーに富んだ思いもよらない本の参加は嬉しいものです。貴方の自信作を是非見せてください!宣伝させてください!と思っています。情熱溢れる作品をお待ちしています。

おわりに
本来委託の募集がはじまる前に書く記事であったと思いますが、なかなか都合がつかず、委託の募集も終ったこんなに遅くになってしまいました。
委託申込み済みで本の選定にお悩みの方、次回(あるのかはわかりませんがもしあれば)委託をお考えの方のなにがしかの手助けになると幸いです。
情報の少ないイベントではありますが、少しでもみなさんが安心して楽しめますように。

第2回文学フリマ福岡

【日 時】2016年10月30日(日)11:00~16:00
【場 所】都久志会館4階
【出店数】 約120ブース
【出展料】 1sp4000円(横75㎝×縦45㎝スペースの机+イス一脚)
【入場料】無料

文学フリマ - 第二回文学フリマ福岡 開催情報

 

1回目に引き続き、出展側で参加しました。
この日はここ最近の福岡にしてみたら少々肌寒い日。
服装に迷いながら会場へ。福岡は地元なのですがお手伝いの時間には間に合わず、サークル入場開始10分ほど前に到着。10組ほどがふんわりと待っている状況。その後、列が作られ速やかに入場しました。
ブースに向かってまず感じたのは、狭い。
机のサイズは理解していました。それなりの心づもりで設営も考えてきたんですが、内側が想像以上に狭かった。とくに私のいた島が狭めだったのかな。お誕生席とその斜め後ろのブースとの間から出入りできない状況。粛々と設営。人口密度も高くて結構暑い。半袖に長袖羽織る感じでよかったかもとちょっと後悔していると、主催さんから諸注意やアナウンスが流れて、あれ、人が?
アナウンスの間に一般入場が開始したようでした。
穏やかに人が流れてゆきます。福岡のイベントらしいスロウスタート。
そのあとは15時くらいまで、増減はありながらも割と途切れることなくお客さんが流れていました。去年みたいな激流感はなく、文芸イベントらしいとでもいうのか落ち着いた流れ。立ち読みしてくださる方も去年よりずっと多かったです(去年は立ち読みするのも大変そうだった)。
15時過ぎると本の出もだいぶ落ちてきて、放課後の教室みたいな雰囲気。サークル参加されてる方が遊びに来てくださったりお隣とお話したり。よい出会いに恵まれ、最後まで楽しい時間を過ごさせていただきました。
結果的には550人(出展者込み)入場ということで、去年の700人以上には及ばないにしても、福岡ということを考えたらすごい数だと思います。
頒布数約60冊。売り上げ的にも満足な結果で終りました。

すごく個人的な事情なんですけど、広さと温度がすごしやすさに直結するタイプなんでこの会場はホント悩ましいです。もう少し広いと嬉しい。今回、イベント開始後なのか直前なのかはわかりませんが、小部屋側の配置換えなんかもあったようなので色々大変なのだろうなとは思いつつ、あともう少し広さを、と思いました。
それから写真撮影。記録のためにと去年も今年も運営側で各サークルを回られていましたが、接客している後ろで待たれるのは気になって仕方ないんで、任意なのでしたら華麗にスルーしていただけるとありがたいなと思いました。

ここまでがサークル参加側からの感想。
ここからが一般客側からの感想です。

福岡でこれだけ多くの文章系同人誌が並ぶのはここだけなのでとても楽しかったです。ポエイチともAdeともCCとも他のどのイベントとも違う雰囲気。文フリ福岡だけの独特な感覚を味わえてとても新鮮でした。
当日スペース前でじっくり読むということが出来ないタチなので見本誌コーナーはとてもありがたかったんですが、もっとカタログが利用されるとさらにありがたいです。今回買った本たちは、そのほとんどがチェックしていったものばかりでした。
それから今回一番の大収穫。カタログ表紙の原画展示ありがとうございます。
本物ってすごいと思いました。絵の今後の行く末についてのツイートを読んでいたら少々不安になったんですけど、またどこかでお目にかかれるととても嬉しいです。

 

以降、もしも来年出展する場合の私への伝言。
・気温が大体同じならば半袖に羽織り物。
・荷物はかなりコンパクトに。1spならカラカラ厳しい。
・新刊中心で。地元写真本は割と出る。
・自販機のラインナップ微妙なんで持参しよう。
・乾燥対策。